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土壌リスクのことなら何でもお任せください
安心・安全・快適とスピードを基本とし、お問い合わせから現地までを徹底。検査業務においては、受注から検査報告までを完全管理し、当社の検査証明書を発行しています。土壌技術者が当社に在籍。土壌リスクのことなら何でも対応、お任せください!
環境グループ
危険物の規制に関する規則等の一部改正について
近年、ガソリンなどの危険物取り扱い施設における漏洩事故の多発際し、これら施設の事故防止、安全な運営を目指すため、地下貯蔵タンクの流出事故防止対策を定めた、危険物の規制に関する規則(昭和34年総理府令第55号)等の一部が平成22年6月に改正されました。
ツチヤコーポレーションでは、地下タンクの診断をはじめ、危険物の漏れを防止するFRP内面ライニング、電気防食、また危険物の漏れを早期に検知する高精度液面計の設置等を行っております。
改正に伴い上記対策が必要となりますので、まずはお気軽にお問合せください。
地下タンク検査
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地下に埋められたタンクは、漏洩や破損を目で確認することができません。そのため、これらを有する施設においては、「漏れの点検」の実施が必要です。「漏れの点検」では、ガスや液体をタンク内に流しこみ、内部の気密を確認します。
移動タンク検査
![移動タンク検査](http://www.tsuchiyacorp.co.jp/wp-content/themes/tsuchiyacorp/images/business/img_en03.jpg)
5年に1度、タンクローリーなど移動タンクの加圧検査、動作検査、オーバーホール(製品を分解し清掃、再組立を行います)を行い、タンクの変形や損傷を防ぎます。
検査対象車は、小型車(1槽)から大型車(8槽)までとなります。出張検査、作業も対応致しますので、お気軽にお問合せください。
地上・地下タンククリーニング
![地上・地下タンククリーニング](http://www.tsuchiyacorp.co.jp/wp-content/themes/tsuchiyacorp/images/business/img_en04.jpg)
重油や軽油タンクの内部に溜まるスラッジと呼ばれる汚泥を除去し、タンクの侵食、破損を防ぎます。このスラッジはサビの原因となるだけでなく、ストレーナ(ろ過器)を詰まらせ、機器の寿命を短くする恐れもあります。
定期的なクリーニングは、機器の寿命を延ばすため、結果的に低コストです。
また、クリーニングの際にタンク内側の侵食状況を点検し、修繕や、交換時期の目安をはかることが出来ます。
FRP内面ライニング
タンクの腐食により生じた破損などを、FRPシートと呼ばれる特殊な強化プラスチックで覆い、補強します。
施工方法としては、柔軟な形成が可能な「ハンドレイアップ法」、均一でムラのない処置が出来る「紫外線硬化樹脂貼付方」などがあります。
電気防食
![電気防食](http://www.tsuchiyacorp.co.jp/wp-content/themes/tsuchiyacorp/images/business/img_en05.jpg)
対象物に直流電流(防食電流)を流すことで、金属の電位を変化させ、腐食を防ぎます。特に腐食し易い地下貯蔵タンクや地下埋設配管の劣化、破損も、防止します。
高精度液面計
![高精度液面計](http://www.tsuchiyacorp.co.jp/wp-content/themes/tsuchiyacorp/images/business/img_en06.jpg)
専用のセンサーが貯蔵タンクの状態を常に監視し、極めて微小な穴からの漏れも検知します。危険物の漏洩を早期に発見し、被害を拡大させません。
環境関連事業に関するお問い合わせ
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